その扉を開けたのは、
世界で唯一、FILTOMだけ。

FILTOM C6
ナノテクノロジーにより生まれた、化学研究者の開発したプラセンタ化粧品
ここに 誕生 しました。
ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞の実力派工学博士が、
"化学"の視点から、プラセンタ原料の製造プロセスを覆す、
真の生プラセンタ"C6プラセンタ"を生み出しました。
世界唯一のPD膜分離に象徴されるFILTOMの技術力。
そのバッググランドを活かした開発力はさらに定評のあるところです。
プラセンタエキスとは?
プラセンタエキスとは、胎盤から抽出したエキスのこと。
胎児が母のお腹の中で成長するための、タンパク質やアミノ酸などの栄養と、
EGFなどの成長因子(サイトカイン)が多く含まれます。
この豊富な栄養素の組み合わせと成長因子がもたらす、
肌ケア・エイジングケア作用が期待される人気No.1の成分です。
FILTOMでは、意欲的な畜産者の協力を得て、九州福岡産のブランド豚を肥育する牧場から直送した新鮮な胎盤を使用しています。
豚の健康管理に徹底的にこだわりぬいた飼育管理は、胎盤の品質、さらにはプラセンタの鮮度にも活かされています。
胎盤調達から最終製品化まで全てを自社内で完結できる国内唯一の化粧品メーカーです。

プラセンタエキスの抽出方法
一言でプラセンタエキスと言っても、その抽出方法はさまざまです。

◇水出し式
例えば"水出し茶"のような抽出方法です。
胎盤を水に浸しエキスを取り出します。
※エキスと水が混合するので成分が薄まってしまう。
◇アルコール式
例えば"梅酒"のような抽出方法です。
胎盤をアルコールに浸しエキスを取り出します。
※エキスとアルコールが混合するので成分が薄まってしまう。
◇冷解凍式
胎盤を冷凍~解凍を繰り返し、
胎盤の細胞膜を壊す事でエキスを抽出します。
冷凍のお肉を解凍したときに出てくるドリップと同じ原理です。
★C6プラセンタは冷解凍式で抽出しますので、プラセンタ成分が濃厚な状態で抽出できます。
”生”プラセンタとは?
製造過程で加熱処理されていないプラセンタのことです。
製品化の過程で通常は加熱して殺菌しますが、
これを非加熱で減菌処理したプラセンタを「生」プラセンタと呼んでいます。
殺菌には3種類の方法が厚生労働省によって推奨されています。加熱処理、薬品処理、そして膜分離処理です。
加熱処理は日常生活でも利用するため、理解もしやすい殺菌方法です。
しかし加熱処理の場合は、菌の死骸が残り、そこにはエンドトキシンなどの耐熱性の毒素も残ってしまいます。
芽胞菌などの熱に強い菌も残ります。
これに対して膜分離は、菌そのものを除去するため、毒素も耐熱菌も残しません。
同時に、多くの生理活性物質は熱に弱いため、特に医薬品では、膜分離が最も有効な滅菌方法と考えられています。
★C6プラセンタは、独自開発したPDフィルター(特許出願済み)を使い、
4℃以下の冷蔵環境下で細菌を99.9999%減菌しています。

FILTOM C6プラセンタの安全性
一般的には、加熱殺菌のほうが安全だと感じる方も多いかも知れません。しかし、熱に強い菌(芽砲菌など)は加熱殺菌では処理できません。
さらに、加熱殺菌の欠点の一つは菌の死骸が残ってしまうことです。その死骸に毒素が残留している菌もあるものと想像できます。
★C6プラセンタは菌そのものを取り除いています。
しかも桁違いに高い減菌率で処理を施しています。

FILTOMは、すべての原材料を成分ごとに管理し、自社内にて調合しています。
そのため、不要な成分を一切使用せず、いわゆる「キャリーオーバー※」が発生しない生産体制を確立しています。C6シリーズは、FILTOMが自社内で生産したプラセンタ・プラズマの他、低刺激性のオイル、乳化剤、防腐剤だけを厳選して使用しています。
特に防腐剤は最小限の種類と量に抑制するノウハウを開発しています。
その結果、二つの観点で最も低刺激性の化粧品が完成しました。
二つの観点とは、「①刺激性の平均値(いわゆるアレルギー反応の平均値)」と、「②アレルギー反応の不確実性(少数の被験者にアレルギー反応が出た際の反応強度)」であり、C6シリーズはその両方の観点で、もっとも低刺激性である可能性が示されています。(FILTOM調べ)
FILTOM C6プラセンタの成分の違い

国際胎盤学会2012 真鍋征一、竹下聡ら発表資料より抜粋
プラセンタエキス中の全タンパク質の中の生理活性タンパク質量
C6プラセンタは、加熱処理をしないので、
貴重な生理活性タンパク質をたっぷり含んでいます。
EGFとは
EGFとは、上皮成長因子(じょうひせいちょういんし、Epidermal Growth Factor)と呼ばれ、細胞の成長と増殖を促す活性を持った立体構造タンパク質です。
年齢と共に減少し、肌の老化に関係しています。その活性は、立体構造にもとづくため、熱や薬品、圧力によってその構造が壊れると、活性を失ってしまいます。
活性を持ったタンパク質は粒子状になっているため、卵白のように半透明の水溶液になります。
活性を失うとヒモ状に戻り、互いに凝集して固まります。これがゆで卵です。
PD膜分離法
独自のフィルター技術「PD膜分離法」は、
ナノサイズの粒子を安定的に除去する世界初の分離技術。
加熱処理することなく、最も重要な生理活性を維持したまま、
プラセンタエキスを抽出することに成功しました。
ナノサイズの粒子を安定的に除去する、世界初のフィルター技術です(特許出願済み)。私たちの体内で一日200Lの血液を浄化している腎臓がそのモデルです。EGFのような壊れやすい粒子状の活性タンパク質も、やさしく分離することができるようになりました。細菌やウイルスなどの感染性粒子を除去し、滅菌済みの活性プラセンタ組織液が実現しました。

高鮮度 福岡産プラセンタ(自社一貫生産)

原材料となる胎盤は、その採取、洗浄、保管などすべてを把握することが必須です。
FILTOMのプラセンタ製品の原料は、意欲的な畜産者の協力を得て、九州福岡産のブランド豚を肥育する牧場から直送した新鮮な胎盤を使用しています。
豚の健康管理に徹底的にこだわりぬいた飼育管理は、胎盤の品質、さらにはプラセンタの鮮度にも活かされています。
胎盤調達から最終製品化まで全てを自社内で完結できる国内唯一の化粧品メーカーです。